過去ログ - 少女「力を・・・欲しますk一夏「死ねよクソアマ」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:40:24.48 ID:EwaPyvXG0
――上空、2010

??「速力、85kt。シールドエネルギー、残10%」

箒「ど、何処に行く、一夏」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:41:10.50 ID:EwaPyvXG0
――応接室、2100

ガラガラガラ…

山田「し…失礼します、織斑先生」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:41:40.64 ID:EwaPyvXG0
一夏「俺が何をしたのかは分かってる」

箒「……何の話だ、説明しろ、一夏ッ!」

千冬「口を慎め、篠ノ之の妹」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:42:44.68 ID:EwaPyvXG0
ガラガラガラ

千冬「決まりだ。一夏、お前には学園への入学が許可される。理事長からの特別保護措置だ」

箒「はあっ!?」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:43:16.85 ID:EwaPyvXG0
――教室、1000

1年1組の教室が他のどの場所よりも騒がしいのは明らかだった。
織斑 千冬は、教卓に辿り着くなり教務手帳を叩きつけた。

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:44:21.30 ID:EwaPyvXG0
千冬「……早速だが、お前たちは1か月後にクラス対抗戦を控えている」

千冬「そこで、我々もクラス代表を選出しなければならない」

千冬「自薦、他薦は問わない。何かある者は」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:46:05.53 ID:EwaPyvXG0
セシリア「でも確かに、織斑君とやら、あなたがIS学園の生徒たる資格があるとは思えませんわね」

セシリア「クラスの皆さんのために、わたくしが確かめて差し上げましょう」

セシリア「教官、わたくしは織斑君との真剣勝負を所望しますわ」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:46:36.42 ID:EwaPyvXG0
――生徒寮、2100

一夏は扉を2度ノックした。

一夏「箒、どうやら俺が同室らしい。入っていいか」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:47:10.95 ID:EwaPyvXG0
――代表決定戦当日、1655

千冬「準備は良いな、オルコット」

セシリア「ええ。万端ですわ。……なぜ先生方が二人ともこちらへ?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:48:07.10 ID:EwaPyvXG0
セシリア「ティアーズ!」

セシリアの全身を、青い装甲が覆った。

ティアーズ「認証、セシリア・オルコット。ジェネレータ、出力87%。全モジュール正常」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:49:14.50 ID:EwaPyvXG0
セシリア「思ったより速い……ですわね。でもっ」

セシリア「射撃管制、ディスパーションモード」

今度は照準点を最適角度でずらしたビームが、敵の進路を妨害する。
以下略



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