過去ログ - 少女「力を・・・欲しますk一夏「死ねよクソアマ」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)[saga]
2012/08/15(水) 21:23:25.67 ID:EwaPyvXG0
リーダー格らしき男が、錆付いたドアを開けた。
何も無い、倉庫のような部屋だった。
特記すべき点があるとすれば、2点ほど。

部屋の対角に、得体の知れない金属塊がうずくまっている点。
もう一つは、一人の少年が椅子に縛り付けられている点――

箒「い・・・・・・一夏あッ!」

少女と同年代の少年は目を開けて、ドアへ目を凝らした。
彼女と同じく、話す自由は残されているようだった。

一夏「箒か。6年ぶりだな。・・・元気にしてたか」

箒「な・・・何なのだその反応はっ!」

箒「その痣……貴様ら、一夏に何をしたッ!」

男A「……お嬢さん、失礼するよ。こちらにも仕事があるんでね」

男は拳銃を取り出し、箒の背中に突きつけた。


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