22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/16(木) 01:03:27.90 ID:oIpQyoVso
<ウィーン
この音は…俺が入ってきた自動ドアが開いたみたいだ。
関係者が来たものだと思いとっさに後ろを振り向く。
??「あれ?」
憧「すみません、どうかなさいましたか?」
そこには俺と同じくらいの歳で、いかにも女子高生といった雰囲気の女の子がいた。
京太朗「あぁ、いや、俺ちょっと今日からここで厄介になるんで関係者さんとまずは話がしたいんですけど誰もいないっていうか…」
憧「はぁ、なるほど。…これは結構大変なのかなぁ(ボソッ」
京太朗「?」
憧「ちょっと待っててください、知り合いが働いてるんでちょっと呼んでみますから」
知り合いということは近所に住んでる人なのだろうか。確かに旅行客と言うには荷物が少ない。
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