24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/16(木) 01:20:00.35 ID:oIpQyoVso
ppppp、pi!
憧「もしもし玄?あんた今どこにいるの?あー、うん、わかった。」
憧「それでさ、言ってた今日から働くって人もう着いてるわよ。うん、フロント」
憧「じゃあ待ってるように言っておくから」<pi
京太朗「えっと…とりあえずあとどれくらい待つことになりますか?」
憧「あぁ、大丈夫、ちょっと掃除してて暑かったから休んでただけみたいです。すぐに来ると思いますよ、ほら」
そう言われておそらく客間へと続く廊下を見ると、まさに仲居さんという服装に長髪を後ろでまとめた女性が慌ててこっちに向かってきた。
玄「す、すみませんお待たせしてしまって!」
京太朗「いや、俺もちゃんと呼び鈴使えばよかったかなーなんて思っているので」
憧「はいはい玄、やっと来たんだしさっさと用事済ませちゃいましょ」
玄「そ、そうだね!…須賀さんですよね?おと…じゃなくて支配人とまずお話をすることになっているのでついてきてもらえますか?」
京太郎「あ、はい」
言い直した部分が気になったがここは素直についていくことにする。
初対面の人相手に口を滑らせようものならここで安心していられる立場を確保できない。
スタスタ…
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