32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/16(木) 01:51:25.13 ID:oIpQyoVso
【事務室】
玄「それじゃあ改めて今日からよろしくね須賀くん。私は松実玄、17歳で近くの女子高に通ってます」
京太朗「よ、よろしくお願いします」
玄「ふふ、そんなに緊張しなくてもいいんだよ?気軽に玄って呼んでくれてもいいし」
さすがに年上さらにここでの先輩に対してそんなことは出来ないだろ常識的に考えて。
それに風越のキャプテンは超綺麗な美少女だったけどこの人もなかなか…。
おもちも和ほどじゃないにしろいいもの持ってるな…。
玄「?」
きっと今の俺を見たらあいつらは俺が考えていることなんてすぐにわかるのだろう。
でもこの人は俺の顔を見て不思議そうに少し首を傾げていた…可愛い。
いくら天然に見えるからといっていつ感づかれるかわからない。な、何か切り出さなければ…!
京太郎「え、えっと、じゃあ玄さんで!俺こそ京太朗でいいんで」
玄「うーん、だったら私も京太朗くんかなぁ」
京太郎「そ、それでお願いします!」
京太郎「あ、あとさっき新子さん?が話が終わったら玄さんにフロントに来てほしいって言ってましたよ」
玄「そうなの?じゃあその時須賀くんも一緒についてくるといいよ!」
玄「憧ちゃんのお話が終わったら須賀くんにここを案内してあげたいし」
玄「でもその前に何か聞きたいことがあったらなんでも聞いてね」 ニコッ
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