過去ログ - 時臣「安価で余裕をもって優雅に聖杯戦争を制する」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/16(木) 15:31:48.37 ID:Q9l9EFqg0
――――――遠坂家邸宅


時臣「綺礼、私の弟子である君に一つ相談がある」

言峰「なんでしょう導師」

時臣「璃正神父の息子である綺礼――――君を我が遠坂の弟子と迎え入れた事で我が布陣は整いつつある」

言峰「はい。監督役である父の陰ながらの助力、そして私が呼ぶであろうサーヴァントと導師のサーヴァント。サーヴァントの実力にそう極端な開きがない以上、導師の勝利は必定かと」

時臣「ありがとう。しかしより万全を期すには今のうちに準備をしておかなければならないことがある」

言峰「呼び出すサーヴァント、ですか?」

時臣「話が早くて助かるよ。そうだ、幾ら私が完璧なる布陣を整えたとしても呼び出されたサーヴァントがお粗末では話にならない」

時臣「完璧なる布陣には完璧なるサーヴァントが召喚されてこそだ」

時臣「とはいえ一口に英霊といっても色々ある。その当時において最強と謳われた英雄は数多いが史上最強とまで謳われた英傑は少ない」

時臣「そこで綺礼。君はどんな英霊を呼べば必ず勝てると思う? 聖堂教会の代行者だった君の意見が聞きたい」

言峰「>>8


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