67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]
2012/09/18(火) 15:14:46.05 ID:2uyHfqVAO
「和了判定」
問題になってくるのは、テンパイ形に持ってきた時点で、残り和了牌が幾つあるのかということ、またそれがテンパイ者にどれだけ分かっているのかということである。
降りが可能な状況で、残り和了牌がないのに先制リーチをかけたとすれば、手の和了り目は絶望的になる。とすれば、リーチ判定は和了判定にマイナスに働くと言ったが、逆に和了り目を考えることがリーチ判定にマイナスに働くとも言えるわけだ。
完全にランダムに、テンパイ時に残り和了牌が幾つ生きているかを決定するなら、コンマ下1桁の1〜8をそのままの数、9なら多面張で9枚以上、0なら純カラとするのがいいのではないかと思う。
これに配牌判定やリーチ判定の補正を足し引きして、もう一度コンマ下1桁で判定して、和了れたかどうかを決めればいい。
「降り判定」
降りの定義も難しいが、ツモ限定とかフリテンの場合を考慮するとややこしくなるので、いったんテンパイした者が、他家のリーチまたはテンパイ気配察知を受けて、出上がりできる形でのテンパイを維持することを止めた時に、降りたと考えることにする。
回し打ちの場合にはテンパイ復活なんてよくあるんだが、まあここでは判定上、ずっとテンパイを維持していたものと考えよう。
この判定に影響するのは、他家のテンパイ者が親かどうか、トップ目かどうか、自分の点棒状況、手の状況あたりになるだろう。
プレーヤーキャラクターの場合、これは安価で決めるのが望ましい。NPCの場合は、内部処理したほうがいいと思う。
「打点判定」
配牌判定やリーチ判定、鳴き判定の結果が影響する。オカルト能力の高い者は、それらの判定結果に関係なく独自に打点判定されることもある。
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