過去ログ - 魔梨威「彼氏が出来たからつれて来た」丸京「私達への当てつけか！」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/19(日) 10:35:29.17 ID:lZc5AnLfo
ちょっとだけ続けてみようかな。

二ツ目「それでは皆さん。ココからは各人に視点を向けて見ましょう」

二ツ目「まずはこの方『防波亭手寅』」

二ツ目「この娘は普通なんだけども。そこに色気を感じるって娘でね」

二ツ目「おっと、こんなこと話していたら長くなってしまいますね」

二ツ目「時間的には何所ですかね〜。どこまで戻りますかね？どこがいいです？」

二ツ目「え？魔翌梨威さんが彼氏連れてきたときの手寅？分かりました」

二ツ目「それでは。蕪羅亭魔翌梨威が楽屋に彼氏を連れてきたとき」

二ツ目「彼女は一体何をしていたのか。」

二ツ目「それでは見てみましょう」　

　
二ツ目「時は戻りまして45年」

二ツ目「防波亭手寅は珍しく寝坊をしてしまい」

二ツ目「『速く楽屋に向かわないと』と思っていながらも何時もの習慣なのか」

二ツ目「電車にのってしまったようなのです」

二ツ目「そこで運がいいのか悪いのか」

二ツ目「電車が止まってしまったんですよ。このような時普通の乗客なら動揺するのですが」

二ツ目「そこは手寅ですよ。ある程度ゆったりと座っていられる」

二つ目「そして、このような事態は別に初めてではないのです。ですからある程度落ち着いていられるのです」

二ツ目「まぁ、この電車が止まったのを魔翌梨威視点の話で見れば運がよいですが」

二ツ目「それでも、普通の日常だとしたらこの上なく不運ですよ」




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