過去ログ - 一護「ストライクウィッチーズ?」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/08/18(土) 21:48:45.90 ID:baotvpJA0
ミーナ「……それで、あれはどういうこと?」
一護「いや、なんだ……みんなの前でいうことでもないだろ……」
ミーナ「いいえ。これは全員が把握しておくべき問題だとおもいます」
一護「そ、そうか」
ミーナ「先程のネウロイとの戦闘時にあなたは心臓を貫かれました。だというのにあなたは平然と立ち上がり、ネウロイと戦 闘を行なっています」
ミーナ「なぜ立ち上がれたのかはひとまずおいておいて……」
一護「……」
ミーナ「あの力はなんですか?」
一護「……今からいうことを信じるのも信じねえのもあんたたちの自由だ。あの力は、死神の力だ」
ルッキーニ「一護、こわいやつなの?」
一護「死神っていってもみんなが想像してるような鎌もって命刈り取るようなやつじゃねえよ」
一護「人間達を食っちまう悪い奴等を退治する仕事をしてるんだ」
ミーナ「なるほど、だからあんなに強力な力を……」
芳佳「あのー……よくわからないんですけど」
サーニャ「そういえば……芳佳ちゃんたちはいなかったね」
エイラ「モッタイナイナー、すごかったんだぞ、黒崎のやつ」
リーネ「ネウロイを倒しちゃったんですよね?男の人なのに……」
バルクホルン「お前たちを含め私とハルトマンとペリーヌが黒崎の勇姿をみることができなかったな。少し残念に思う」
ハルトマン「そうだねー、あたしもみたかったなー。黒崎の……なんだっけ?」
一護「月牙天衝だ」
ハルトマン「そうそう、それだ」
ミーナ「……とにかく、このことは上層部に伝え、黒崎君の今後を決定します」
一護「ああ、すまねえな。記憶喪失だってだまして」
ミーナ「そういえばそうね、どうして記憶喪失だっていったのかしら?」
一護「正直訂正するのがめんどうだった」
シャーリー「私が早とちりしちまったせいなんだ!黒崎は悪くない」
一護「いや、いいんだ。ここは男がいちゃだめなところらしいしな、だましてた俺が悪い」
坂本「うむ。素直に自分の失態を認めることができるその懐のでかさ、さすが扶桑男児だな!ハッハッハッハッハ!」
一護「ど、どうしたいきなり……」
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