過去ログ - 一護「ストライクウィッチーズ?」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/08/18(土) 22:53:01.89 ID:baotvpJA0
数日後
コンコン
バルクホルン「黒崎、ミーナが呼んでいる。こい」
一護「わかった」
黒崎「よお、呼んだか?」
ミーナ「ええ、先日いったあなたの今後についてですが……」
黒崎「ああ、なんだって?」
ミーナ「あなたの強さを見込んで、かしらね。普通ではありえない辞令がきたわ」
一護「…………なあバルクホルン、辞令ってなんだ?」
バルクホルン「ここでいえばそうだな、上層部がうちに伝える命令みたいなものだ。配属や転属のさいに辞令が送られてく る」
一護「へー……俺軍人になるのか」
バルクホルン「普通ならそうだな」
ミーナ「話しを進めていいかしら?」
一護「おう」
ミーナ「黒崎君は……まあ、簡単にいってしまえばここの一員になるわ」
一護「雑用係か?任せろ」
ミーナ「もちろん炊事洗濯もろもろはやってもらうわ。そうではなく、ここで私たちと一緒にネウロイと戦ってもらうという ことよ」
一護「なん……だと……?」
ミーナ「ふふ、そんなに驚かなくてもいいんじゃない?あなたとしては嬉しいんじゃないかしら」
一護「なんで俺が喜ばなくちゃならないんだ?」
ミーナ「女の子の中に男の子一人だけ、なにか期待したりしないの?」
一護「何かって……!そ、そんなことしねえよ!」
ミーナ「もちろん、問題を起こした場合はそれなりに対処させてもらうわ。特に隊のメンバーとの問題はね、フフフフ」
一護(こええ……こええよこの人……)
バルクホルン「そうだ。軍規は守らなければならない。それを疎かにして罰を受けるのは当然だ」
一護「わ、わかった。俺は死神の力でネウロイと戦えばいいのか?」
ミーナ「そうなるわ。あなたの活躍に期待しています」
一護「ああ、期待してもらっていいぜ。あと、元の世界に帰る方法もみつけなきゃな……」
ミーナ「そうね……私たちもできる限りのことはしていくつもりよ。さ、部屋に戻って」
一護「わりいな、頼んだぜ」
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