過去ログ - さやか「あたしは、一緒にいるから」
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20: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:23:03.58 ID:vEFIncSN0
――――――

恭介「放っておいてくれ!僕はっ……ヴァイオリンを弾けない僕なんかっ……!!」

さやか「なんか、なんて言わないでよ!!」
以下略



21: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:24:18.44 ID:vEFIncSN0
さやか「……今は、もう大丈夫だって言ってました」

マミ「そう……こればかりは、仕方ないわよね」

さやか「そう、ですね」
以下略



22: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:25:31.31 ID:vEFIncSN0
まどか「もう、告白しちゃいなよ、さやかちゃん」

さやか「えっ?」

まどか「上条君だって、さやかちゃんからの告白なら絶対OKしてくれるって思うな」
以下略



23: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:26:30.14 ID:vEFIncSN0
さやか「あーそうそう。恭介、あと一週間で退院出来るって」

まどか「え、本当?」

さやか「うん。今日、お見舞いに行った時に聞いたんだよね」
以下略



24: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:27:13.63 ID:vEFIncSN0
さやか「ありがとう、二人とも。本当は、杏子にも来て欲しかったけど……」

マミ「佐倉さん……ね」

まどか「杏子ちゃん、風見野に帰っちゃったもんね……」
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25: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:28:01.92 ID:vEFIncSN0
さやか「それじゃ、明日の放課後に来てね、二人とも」

まどか「うん!わたしも、上条君と会うの久しぶりだなぁ」

マミ「わたしは、明日初めて会う事になるのね。美樹さんの想い人がどんな人なのか、少しだけ興味あるわ」
以下略



26: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:28:54.71 ID:vEFIncSN0


―――見滝原総合病院

マミ「鹿目さん、病室の場所はわかる?」
以下略



27: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:29:26.61 ID:vEFIncSN0





以下略



28: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:30:13.72 ID:vEFIncSN0
その手が、不意に止まった。

まどか「………」

マミ「……聞こえた、鹿目さん?」
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29: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:30:57.17 ID:vEFIncSN0
マミ「か、鹿目さんっ!!ホントに何が行われているのかしら!?」

まどか「え、あ、ハイ」

マミ「鹿目さん、しっかり!?」
以下略



30: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:32:05.68 ID:vEFIncSN0
マミ「い、イケない、イケないわ二人とも!!まだ中学生なのよ!?」

まどか「さやかちゃん、さすがに病院でそういうことはイケないかなって!!」

勢いに任せ、マミは病室の扉を開け放ち中へと突入した。
以下略



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