過去ログ - さやか「あたしは、一緒にいるから」
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24: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:27:13.63 ID:vEFIncSN0
さやか「ありがとう、二人とも。本当は、杏子にも来て欲しかったけど……」
マミ「佐倉さん……ね」
まどか「杏子ちゃん、風見野に帰っちゃったもんね……」
25: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:28:01.92 ID:vEFIncSN0
さやか「それじゃ、明日の放課後に来てね、二人とも」
まどか「うん!わたしも、上条君と会うの久しぶりだなぁ」
マミ「わたしは、明日初めて会う事になるのね。美樹さんの想い人がどんな人なのか、少しだけ興味あるわ」
26: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:28:54.71 ID:vEFIncSN0
*
―――見滝原総合病院
マミ「鹿目さん、病室の場所はわかる?」
27: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:29:26.61 ID:vEFIncSN0
28: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:30:13.72 ID:vEFIncSN0
その手が、不意に止まった。
まどか「………」
マミ「……聞こえた、鹿目さん?」
29: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:30:57.17 ID:vEFIncSN0
マミ「か、鹿目さんっ!!ホントに何が行われているのかしら!?」
まどか「え、あ、ハイ」
マミ「鹿目さん、しっかり!?」
30: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:32:05.68 ID:vEFIncSN0
マミ「い、イケない、イケないわ二人とも!!まだ中学生なのよ!?」
まどか「さやかちゃん、さすがに病院でそういうことはイケないかなって!!」
勢いに任せ、マミは病室の扉を開け放ち中へと突入した。
31: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:33:14.79 ID:vEFIncSN0
マミ「……………っ」
まどか「あ、あわ、あわわわ……」
さやか「ホントにどしたの?顔、赤いよ?」
32: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:34:12.40 ID:vEFIncSN0
恭介「さやか、鹿目さん達も来てくれた事だし、今日はもう終わりにしようか」
さやか「えー、でも恭介のここ、まだ全然硬いじゃない」
恭介「人に見られながら続けるようなことじゃないだろ?」
33: ◆H5.fwl4dxg[saga]
2012/08/23(木) 01:36:36.15 ID:vEFIncSN0
今回はここまで
いや、うん。正直に言うと、このシーンを書きたいが為だけに書き始めたSSだった
でもまぁ、書いてみると他にも色々書きたいシーンとかが浮かんできたから、ゆっくりと書いていきたいと思います
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県)[sage]
2012/08/23(木) 02:38:35.15 ID:WVkzDpx/o
これは期待
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