995:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/04(金) 21:13:58.65 ID:aHctTb0DO
まどか「そ、その、パパとね一緒に作ってた時はすごく上手くいってたんだよ?」
クロ「そりゃ、知久が隣にいて上手くできねーのは猿ぐらいなもんだ」
まどか「うっ、そ、それでね。自信もついたから、一人でもやれるって思って、そしたら」
クロ「そもそも、なんで下手くそのくせしてオイラに飯作ろーとしてんだよ。いらねーだろ。そんなの」
まどか「だ、だって、クロちゃんいつも一人だから、ご飯レトルトだけですましちゃうし……、たまにご飯に誘っても来てくれない事もあるし。だから、いつも助けてくれるお礼にって思って……」
クロ「へー」
まどか「でも、ごめんなさい。……こんなのいらないよね。迷惑だよね。本当にごめん。……今から捨てるから、だから」
クロ「ごちそーさん」
まどか「だから……え?」
カラッポ?
クロ「ったくよ。すこぶる不味いぜ」
まどか「……クロちゃん?」
クロ「だから、次は頼むぜ?まどか」
まどか「……うん……うんッ!!」
妄想終了
まどか「悪くない……これは、悪くないよ!!」
まどか「なんだろう。あまりの再現度に我ながら引くよ!」
まどか「そ、その、普段でもやってくれる気もしないでもないけど……、でも、ちょっと、ヘヘヘ」
まどか「て、照れくさくて、もっと眠れない、かなぁ?」
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