過去ログ - 王様「魔王を倒したら、褒美に女湯に入る権利を与えよう」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/20(月) 16:30:29.74 ID:hR/sPf6a0
PCからの熱気がヤヴァイ。死ぬ。うちわどっか行った。どこ。



それから少しして。教会についた僧侶は、神父や、神に仕える仲間たちと再開を果たしていた。

友僧侶1「おかえりなさい!。いま皆でね、僧侶の帰還祝いパーティーの準備してるとこなんだよ!」

僧侶「あ、あらあら・・・。ありがとうございます。けど、まずは汗を流したいのですが・・・」

友1「あ、お風呂?。それなら一緒に入ろうよ!。旅の土産話とか一杯聞きたいし!」

友僧侶2「あー、それ私も聞きたいー。僧侶ちゃん、勇者様とずっと一緒に居たんでしょー?。若い男女がずっと一緒で・・・。絶対色々あったでしょー」

僧侶「色々・・・?」

友1「やだなぁ、エロいことに決まってんじゃん!!」

僧侶「え、エロ・・・!?。ありませんよ、そんなこと!。ええ、神に誓って!。」

友1「はーいはい、そこらへん、お風呂入りながらじっくり聞くからねー!」



そんな和気藹々とした会話を、教会の壁に張り付いて盗み聞きをする男が居た。
もちろん、勇者だ。

勇者(エロいことか・・・。虚しいほど無かったな。3人してガードが固すぎたんだよなぁ。聖職者の僧侶ちゃんはともかく、戦士はヒマなときは筋トレばっかしてたし、盗賊は休憩の時間は決まっていなくなるし。・・・俺の財布とともに)

勇者(だが、それも今日までだ!。王様からもらったこのチカラで、今日から俺は女湯〈シンセカイ〉の神になる!)


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