過去ログ - 王様「魔王を倒したら、褒美に女湯に入る権利を与えよう」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/20(月) 16:12:58.19 ID:hR/sPf6a0

 さらにその十日後。

王様「おぉ!。よくぞ戻った勇者よ!」

勇者「陛下、魔王の首はここに・・・」スッ

王様「うむ、うむ!。報告は受けておる。これで長きに渡る戦争にも終止符を打つことができた。勇者よ、ご苦労であった!。今日はゆっくり休むといい」

勇者「・・・王様、それで」ヒソヒソ

王様「うむ?。・・・・・おぉ、分かっておる。あの件であろう」ヒソヒソ

勇者「ではっ」

王様「うむ。勇者殿に女湯に入る権利を与えよう。・・・これをもっていくがよい」
王様は、勇者に銀色の風呂時計を渡した。

王様「それは国家浴場師の証じゃ。それを各地の浴場の責任者に見せれば、女湯に入れるようになる。勿論、入るだけではなくそれ以上の事も可能じゃ。欲情したときに存分に使うが良い。浴場だけに」

勇者「」



僧侶「なにかしら、悪寒が・・・」ゾッ

戦士「私もさっきから背筋がぞわぞわと・・・」

盗賊「アンタは乳尻しか隠してないせいじゃないの?」


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