過去ログ - 【咲：安価】京太郎「……家が無い」一「その２だよ」【龍門渕】 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲：安価】京太郎「……家が無い」一「その２だよ」【龍門渕】

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880: ◆0CXAHEj7Mc[saga]
2012/08/26(日) 11:44:12.70 ID:7Aa0OvEU0
～もったいないし一ちゃんの痴女服を着てもらおう：純編～

ハギヨシ「……というわけで、京太郎さんにはここで待機していただきたいんです」

京太郎「どういうわけですか」

ハギヨシ「ここに四人の女の子が入ってきますので、10点満点で採点してください」

京太郎「何の話ですか」

ハギヨシ「まあ、ちょっとしたミスコンまがいのことですよ」

ハギヨシ「ちなみに私も採点させていただきます」

京太郎「……はぁ」

いったい何をするのだろう。

ハギヨシさんからパネルを手渡された。

……どうしてこんなに用意周到なのだろうか。

ハギヨシ「あ、ほら一人目が入ってくるみたいですよ」

まるでホラー映画のようにゆっくりと扉が開かれていく。

少しだけ恐怖を感じる俺が見た、この部屋に来た人物は。

純「ほら、国広君これでいいの――」

純さんだった。

ありえないくらい肌を露出した。

……いつぞやの一の服を着た。

京太郎「」ﾎﾟｶｰﾝ

純「な……」

ハギヨシ「ふむふむ……」

純「ななな、なんでお前らがここにいるんだよ!!///」

京太郎「……あの、ハギヨシさん、これどういうことですか?」

ハギヨシ「ほら、京太郎さん採点をしてください」ｼﾞｰ

純「うわぁ、そ、そんなまじまじと見つめてくるんじゃねぇよ!!」

……手と腕を最大減に使って体を隠そうとする。

そんなことをすると服がヒラヒラ動いて……色々なところが見えて……。

ハギヨシ「……6点ですね。京太郎さんは?」

京太郎「あ、ああ。じゃあ7点で」

ハギヨシ「合計13点です、お疲れ様でしたー。あ、もう着替えても大丈夫ですよ?」

純「言われなくても着替えてやるよおおおお～～～～っ!!///」

走って逃げていった。

……結局何なんだろうこれは。

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