過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ
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137: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/09/21(金) 13:51:53.21 ID:TJJqCqqM0
悩むセイバーさん

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「…………」ウーム

セイバー「私の女性としてのランクは如何ほどなんでしょうか?」

セイバー「タイガ、には勝ってます、サクラ、には勝てる気はしませんが、リンとはそれなり」

セイバー「ライダーは…………ま、まぁ、置いといて」

セイバー「難しいところですね…………」ナヤミ

セイバー「とりあえず家の中で考えみますか…………」

セイバー「リリィには少し勝てそうにないですね、やや良い勝負はしますが、分が悪いでしょう」

セイバー「リリィの女の子らしさは私にはないものですから」

セイバー「ですが、度量などを見れば私に軍配が上がりますからね」ムフー

セイバー「次はオルタ…………」

セイバー「オルタは、まぁ、相手にはならないような気がしますね」ハナデワラウ

セイバー「ハンバーガー大好きな粗暴なオルタと私では、少しばかり女性として格が違いすぎます」

セイバー「確かに少々胸は成長しているようですが、それでも焼け石に水でしょう」

セイバー「女性としてのランクで言えば私には遥かに及ばないと見るのが利でしょう」

セイバー「同じ理由でネロも、ですね」

セイバー「胸はあっても魅力なし、とでも言いましょうか」

セイバー「ソフトが優れていてもハードがついていけいない、状態でしょうか?」ギャクカナ

セイバー「胸があんなにあっても、内面があれでは……」ヤレヤレ

セイバー「むしろ良かったのかも知れませんがね」

セイバー「あの胸が私にあったりしたら、もはや勝負にならないでしょうから」

セイバー「バランスを取る意味でも必要なことなのでしょう」ウンウン

セイバー「となる、と…………」

セイバー「我が家における女性の格は―――」

セイバー「―――リリィ≧私>オルタ=ネロ、ということでしょうか」

セイバー「ふむ、妥当なところに感じますね」ウンウン

セイバー「こう見れば私もそれなりのものですね」ムフー

セイバー「しかし! 私はこの程度で満足はしない!」グワッ

セイバー「もっともっと女らしく、魅力的になってみせます!」

セイバー「―――しかし」

セイバー「自分の女性としてのランクがそれなりに上であると解ると安心しますね」

セイバー「そんなに焦る必要も無いみたいですし」

セイバー「今日はまったりしていましょう」ゴロン

セイバー「女磨きはそれから、ですね」

セイバー「…………」

セイバー「………………」

セイバー「すぴーすぷー」ムニャムニャ

悩むセイバーさん。終了


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