過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ
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◆ecH57LqR9PZC
[saga]
2012/08/31(金) 16:47:58.29 ID:knKtZ/M50
これには18禁表現が多量に含まれますので
18歳未満の方、18歳以上でも18禁に嫌悪感を持つ方などは見ないで欲しいんです><
今回はポップにエロくいきますので、あんまり期待しないで欲しいんです><
キャラ崩壊の度が今まで以上かと思いますのでお気をつけて欲しいんです
番外編・とっても清楚なリリィさん
士郎
「ああ…………色々大変だった」
一日の終わり、用意された妙に高級な布団の中で振り返るその日。
”家族”との騒ぎ遊びに心は満たされているけれど、個性の強い面々のために身体は疲れてしまっていた。
……しかも、寝るときには美少女と隣り合って寝てるという、ね。
他者に相談したら弱キック→強パンチ→⇔パンチ→投げ→ABAB→→←のコンボをくらいそうなので誰にも言わないけれど。
士郎
「…………」
美少女、そう意識してしまうと普段より緊張してしまう相手が隣で寝ているのだ。
普段も同棲、もとい同居をしているけれど同じ部屋で寝ることは事故以外ではない。
そんな相手が、無防備に寝ているのだ。
俺は彼女に背中を向けていたが、チラッと身体をリリィの方に向けてみた。
リリィ
「…………ぁ」
士郎
「…………」
どうしてか、俺のほうに四つん這いで進行してくる某動物型機械生命体のような姿を見た気がした。
簡単に説明するならば、白百合に例えられる清楚な乙女のリリィさんが、浴衣から谷間を披露しながら四つん這いで俺方に向かってきていた。
…………あれ、何だかこれは良くない予感がするZO。
士郎
「え、えっと……リリィ、トイレ?」
リリィ
「…………」
俺の質問にリリィは答えない。
微かな明りを灯す、ローソクをイメージした間接照明のおかげで室内は真っ暗ではない。
だからこそ、リリィの白い肌が良く見えてしまっていた。
四つん這いになっているから、下に伸びている胸、その微かに開いた谷間、陰になって見えない部分。
そして、香る彼女の匂い。
石鹸の匂いであり汗の匂い。
そんな説明するのも億劫なくらいの良い匂いに俺はドキドキしまくっていた。
ドキドキする俺の前で、リリィは再びこっちにゆっくり進んできていた。
表情は陰で解らないけど、もしかしたら寝ぼけているのかも、とか思った
士郎
「…………」
これが夢ならば、いくらでもこの谷間を見て良いのでは?
そんなことを考えながら、動くたびに”ぷるん”と誘惑目的にしか見えない揺れを披露してくれる胸を見ていた。
もうリリィが気付けば目の前にいる状況になり、彼女の匂い、息遣いがはっきりと聞こえてくるようだった。
リリィ
「シロウ…………」
士郎
「り、リリィ?」
しかし、どうにも夢ではないようで、ゆっくりと彼女は俺の上に乗ってきた。
何と言うか妹がお兄ちゃんを起こしに着たような体勢なのだけど、そんな微笑ましさはなくて只管に色っぽい。
そうなると、灯りの関係でしっかりとリリィの顔が見えて着たのだけど。
彼女の顔は薄っすら紅色に染まり、どこか思いつめたような色を見せて、小さく唇を噛んでいた。
そう、とても色っぽい表情をしていたのだ。
リリィ
「…………」
士郎
「ちょ、ちょっと、リリィ、ちょっと…………!」
そして、リリィはその色っぽい表情のまま、ゆっくりと俺の方に身体を傾け顔を近づけてきた。
さすがに何が起きてるかは解らないけれど、これはまずいと判断して彼女の肩を両手で押さえる様にして動きを止めさせた。
リリィ
「…………シロウ」
士郎
「り、リリィ、どうしたんだ? お前、な、なんかおかしいぞ?」
彼女は簡単に止まってくれたけれど、身体を戻すつもりはないみたいで、俺の顔を綺麗な顔でじっと見つめてきていた。
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