過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ
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523: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/11/25(日) 10:09:33.62 ID:ZOTQ3NFs0
リリィ「お風呂で汗を流す私! そこに現れるシロウ!! つまり―――」

リリィ(裏声)「り、リリィ!? ご、ごめん!!」

リリィ「あ、きゃっ!」

リリィ(裏声)「す、直ぐ出るよ!!」

リリィ「あ、い、いえ、あの、私はもう大丈夫なのでシロウ、どうぞ…………」

リリィ(裏声)「い、いや、俺はだ、大丈夫だから」

リリィ「……………………で、では、一緒に入りませんか?」

リリィ「私はもう温まってあがるだけ、ですから…………」

リリィ(裏声)「い、良いの、か?」

リリィ「は、はい…………シロウがそのままでは風邪をひいてしまいますし」

リリィ(裏声)「じゃ、じゃあ…………」

リリィ「―――こうなるはずなんです!!!」グッ

リリィ「ふ、ふ、ふふふふふふふふ!!」

リリィ「さぁ、シロウ! いつでも汗を流しに来てください!!!」カモーン

リリィ「……………………」

リリィ「………………………………」

リリィ「寒いですね…………」シロウ マダカナ

リリィ「…………………………」ブルッ

〜〜〜庭〜〜〜
士郎「ふぅ…………こんなとこか」

セイバー「あ、シロウ」

士郎「ん、あ、セイバーちょうど良かった」

セイバー「?」

セイバー「むっ、それは私の獅子王丸ではありませんか」

士郎「ああ、ちょっとタイヤ周りとか一通り診てたんだ」セイバーノジャナイヨ?

セイバー「そうなのですか、ありがとうございます」クダサイ

セイバー「最近かの騎兵との戦いが激化してきていたので、とても助かります」ウムウム

士郎「あんまり危ないことしちゃダメだよ?」マジデ

セイバー「はい、もちろんシロウには勝利を届けます!」

士郎「話聞いてよ」マジデ


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