過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ
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◆ecH57LqR9PZC
[saga]
2012/12/06(木) 06:36:56.66 ID:wMwiciDo0
リリィさんのチャンス!
〜〜〜廊下〜〜〜
リリィ「ふぅ、寒いですね…………」
リリィ「この時期はコタツから出るのも重労働です」マジデ
リリィ「ネロなんかほとんどコタツと同化してますし…………」
リリィ「私は出来ることならシロウと一体化!」キリッ
リリィ「…………なんて♪」エヘ
リリィ「まっ、いずれはそうなるでしょう!」
リリィ「今は我慢の時ですね」ウンウン
リリィ「焦っては功を成しません」
リリィ「まずは足元から!」
リリィ「と、言うことでお風呂に行きましょう」ウンウン
リリィ「もしかしたら脱衣所でシロウが着替えてたりするかも知れませんしね」
リリィ「そこに偶然入ってしまったら、それはもう…………」ニヤニヤ
リリィ「私には止まる理由はないですね♪」
リリィ「ふふっ、シロウがこないのであれば私から〜♪」
リリィ「脱ぎ途中のシロウを押し倒したりしちゃいます?」
リリィ「それとも何事もなかったみたいに私も脱いで、ちょっとSっぽく流し目で―――」
リリィ「―――どうしたのですかシロウ、服を脱がないのですか? なーんて♪」ニヤニヤ
リリィ「そのまま、お背中流します、とか私は気にしてない風を装って責めたりしてみたら♪」
リリィ「シロウ、案外背中が大きいですね、とか指で擦ったり」
リリィ「この感じだと手が滑って、みたいのよりは、隠していては前が洗えませんよ? ってクールにいった方が」
リリィ「ん〜、迷いますね」オッ オフリバニツイタ
リリィ「(あとは湯船につかりながらじっくり考えますか♪)」
がらっ
士郎「え?」ハンヌギ
リリィ「はぇ?」
士郎「あ、悪い、これから入るとこだったか?」アセアセ
リリィ「(こ、これは! 願ってもないチャンス! です!)」
士郎「まだ俺入ってないし、なんなら先に入る?」ハズカシイ
リリィ「(行け! 行くんです私! 脳内でやったように! 行け! 行け!)」
リリィ「(さりげなく! そして大胆にセクシーに!)」
リリィ「(純情なシロウを私の色気で惑わすんです!!)」
士郎「リリィ?」ドシタ
リリィ「(行け私ぃっ!!)」
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