過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ
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694: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/12/19(水) 09:13:03.66 ID:l7r5c5al0
キャスターさんの贈り物・第三話

〜〜〜商店街〜〜〜
士郎「はぁ…………」トボトボ

士郎「このメガネは色々危険だな」ヤバイ

士郎「だけど、壊すのは惜しいし…………はぁ」

士郎「どうしたもんかなぁ」

アイリ「あ、シロウ〜♪」ブンブン

士郎「あ、アイリさん!?」イリヤト イッショダ

アイリ「シロウ、こんにちは♪」ニコニコ

士郎「こ、こんにちは…………」

切嗣「士郎、奇遇だね」

舞弥「こんにちは」

士郎「みんな揃って…………どうかしたのか?」

切嗣「どうかって程じゃないさ、ちょっと買い物に出てきただけさ」

切嗣「それはそうと、士郎ちゃんとご飯を食べているかい?」

士郎「え、いきなりなんだよ…………」

舞弥「士郎くんの体重、前回より1.2kgほど落ちていますね」

アイリ「シロウ、大丈夫なの? ご飯作りに行った方が良い?」シンパイ

切嗣「いや、むしろ家に住もう、あそこは色々士郎の成長に悪いよ」シンパイ

士郎「え、い、いや、大丈夫だって、しっかい食べてるからさ」フタリトモ チカイヨ

士郎「舞弥さんからも言ってくれよ、俺は大丈夫だって」

舞弥「…………お二人とも落ち着いて下さい」

アイリ「マイヤさん?」

切嗣「…………」

舞弥「士郎くんの体重は減っていますが、それは筋肉が増量した結果です」

士郎「そ、そうなんだよ…………」ナンデ マイヤサン シッテルンダ?

切嗣「そうなのか?」ホットシタ

アイリ「良かったぁ」ムネヲ ナデオロシ

切嗣「そうか…………士郎はしっかり鍛錬しているんだな」

アイリ「偉いわ、うん、すっごい偉いわ♪」

舞弥「偉いです」

士郎「いや、別に好きでしてることだし」アハハ

アイリ「でも、もう少し遊びがあっても良いんじゃないかしら?」

士郎「遊び?」

アイリ「そう…………例えば―――」ウーン

アイリ「―――髪を染めたり、どうかしら♪」

士郎「かみ? かみって、この、髪?」アタマ ユビサシ

アイリ「そう♪ シロウもそれくらいのオシャレしても良いんじゃない♪」

士郎「髪、かぁ…………」

士郎「(クラスに染めてる奴はいないけど、興味はあるんだよな)」


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