過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ
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851: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/01/12(土) 13:55:48.26 ID:qqOxGCaO0
セイバー「破片が細かくて一個一個取り除くのも難しいです」コレデハ

セイバー「うう…………」

セイバー「…………卵焼き、簡単な料理のはずなのに私にはこんなにも難解です」ナミダメ

<タダイマー

セイバー「!!」ビクッ

セイバー「し、シロウが帰ってきました!!」

セイバー「ど、どうしましょう…………(失敗を見せたくないです! でも、ぐしゃぐしゃの卵が!)」オロオロ

士郎「あれ? 誰もいないのか?」スタスタ

士郎「あ、セイバー」

セイバー「!!!!!」ミツカッタ

士郎「何して―――」

セイバー「え、えーいっ!」ママヨッ

士郎「―――は?」

セイバー「んくんくんくっ!!!」オワンヲ カタムケテ イッキ

士郎「セイバー、何飲んでるんだ?」コップツカエバ?

セイバー「んくんくっ!!(生卵のドロドロ感と殻が嫌な意味で引き立てあってて最悪です!)」

セイバー「んくっ――――――ぷはっ!」ノミキッタ!

士郎「…………」

セイバー「はぁ、はぁ……………………シロウお帰りなさい」キリッ

士郎「あ、ああ…………ただい、ま」

セイバー「私は部屋に戻っていますので、何かあったら読んでください」オエップ

士郎「解ったよ…………」

セイバー「では…………」スタスタ

士郎「……………………」

士郎「……………………」

士郎「…………」スッ

士郎「生卵と、セイバーが何か飲んでたお椀…………」

士郎「何をやってたんだろう?」ハテナ

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「卵一つまともに割れないなんて…………」

セイバー「私はダメな女です……」エグエグ

セイバー「でも…………」

セイバー「けっして諦めません!」

セイバー「いつの日かシロウに美味しいものを作って食べさせて見せます!」グッ

セイバーさん頑張る。終了


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