過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ
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877: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/01/18(金) 13:19:20.56 ID:pxuzz0tK0
リリィさんの必死

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「ふぅ…………良い湯だった」ホカホカ

ネロ「むっ! 珍しいなシロウがこんな早く風呂とは」オソイワスレタ

士郎「悪いな、汗をかいたもんで一番風呂貰ったよ」

リリィ「いえいえ、普通なら毎日シロウが一番で良いくらいなんですから」

セイバー「そうですよ…………では、今日は順番的に私が次ですね」

オルタ「私は最後で良いから…………」

セイバー「了解しました」

士郎「ゆっくり浸かってきな」

セイバー「はい♪」

〜〜〜風呂場前〜〜〜
セイバー「…………ん?」スタスタ

リリィ「…………」

セイバー「リリィ、どうかしましたか?」

リリィ「っ!」バッ

リリィ「お願いしますっ!! 私にお風呂の順番を譲ってください!!!!」

セイバー「は?」ポカン

リリィ「セイバー! お願いします、どうか、どうかっ!!(シロウの残り湯っっっっっっ!!!!)」

セイバー「い、いきなりどうしたのですか?」

リリィ「理由は問わないで下さいっ! ただ、ただ譲って下さい!」ドゲザ

セイバー「リリィ!? 頭を上げて!!」ナニシテンノ

リリィ「セイバーが是と言うまでこの頭、決してあげませんっ!!(シロウのエキスっっっっっ!!!)」

セイバー「解りました! 譲ります! 譲りますから!!」

リリィ「!!」

リリィ「ありがとうございますっ!! このご恩は必ずっ!!!」ワーイ

セイバー「は、はぁ…………」

リリィ「では、私は行きます故!!」ダッ

セイバー「…………」イッチャッタ

士郎「セイバー!」

セイバー「シロウ…………どうかしました?」

士郎「まだ入ってなかったんだ、良かった…………」

セイバー「?」

士郎「いや、言い忘れてたけど湯を変えて、スイッチ入れ忘れてたから多分水のまんまなんだよ」

セイバー「そうなんですか…………」

士郎「でも、まだ入ってなくて良か―――」

<キュワァァァァアアァアア チベタイィイイィイイ!!!!

士郎「―――た?」

セイバー「気にせずに起きましょう…………(リリィ、哀れな奴ですね)」トビコンダナ

〜〜〜風呂場〜〜〜
リリィ「シロウエキス無いし水だしなんなんですかぁっ!!!」ウワーン

リリィさんの必死。終了


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