過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで銀河崩壊……だと……?」淡「そのにっ」【白糸台】
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919:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/06(木) 00:42:11.32 ID:vZG4jGdJo
モモ「と、言うわけで!須賀くん強化特訓開始っすよー!」
智美「私達は二人セットで教えるぞー。最新の宮永咲の戦い方はさっき見たからそれを中心に検討するぞ、ワハハ」
モモ「他にプレイヤーが居るなら短時間限定っすけど、アイテムキャリアに隠れるのも手っす」
智美「ワハハ、宮永はアイテムの使用回数を半分使い切ると投げてくる可能性が高くなるぞ。難しいが、アイテムを何回使ったかは覚えておいて損はないな」
モモ「応援してるっすよ!」
智美「ワハハ、頑張れよ!」


純「流れを読め。自分に不利な流れだと思ったなら、いっそむちゃくちゃにしちまうのも手だ」
智紀「統計からだけど、彼女が好むパターンも割り出せた」
純「ただし、いい流れは手放すな。二度と手元に戻ってこないぞ」
智紀「有効な反撃パターンだけでも、練習するといい」
純「オレの応援の声を鼓膜に叩きつけてやるよ」
智紀「小さくて聞こえないと思うけど、応援する」


エイスリン「ガンバッテ。ピンチデモ、エガオエガオ!」


悠「最後の最後で、大切な人達の顔を思いだせ。絆はお前を決して裏切らない、お前だけの力になってくれるはずだ」
武「俺達、スマブラあんまりうまくないけどさ」
ネギ「声が枯れるまで、応援するからっ!だから、頑張って!」
ハギヨシ「・・・・京太郎様、いや、京太郎君。君はこの期待に、どう応える?」



声が、聞こえる。
今まで聞いたアドバイスも、今少し離れた場所から聞こえる応援も。
今は遠い場所に居るはずの、師匠の声、健夜さんの声、父さんの声、母さんの声、小蒔さんの声、初美さんの声。
この会場の全て、四方八方から降り注ぐ知らない人の強く暖かい声。


声が、絆が、俺に力をくれる!
もはや一人では立っていられないほどに摩耗しているが、構うもんか!
俺の背中を押している何かが、身体を隅々までめぐって俺に語りかけてるんだ。



頭に響く声で、『頑張れ、もう少しだ』ってよっ!!!


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