過去ログ - とある不幸な戦士! 上条「仮面ライダー幻想!!」
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483:最終話[sage saga]
2012/10/02(火) 15:40:16.91 ID:s0cxIjyDO

――

〜操車場入り口〜



幻想が操車場の奥へと消え、30分が経過していた




御坂「…」




御坂は金網のフェンスに背中を寄り掛かりながら、無事戻って来る事を願い、待ち続ける。



御坂「……グス」



御坂「……!!」ブンブン



時間が経つにつれ、最悪な結果ばかりが頭に思い浮かんで来る。その度に"少年"の顔を思い出し、頭を左右に振り、両手で頬を叩いていた。



御坂「…」



……しかし、1時間が経過しても"少年"は戻って来ない……抑えていた感情は限界を超え、自然と涙が溢れて止まらなくなり



御坂「…ッ………ッ…」



ついには、その場で座り込み、両腕で顔を隠し、むせび泣き出した……

―――
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