過去ログ - なお「やよいちゃんは私にひどいことしたよね」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/09/01(土) 01:05:46.78 ID:VRw5fBip0
JK「それにしてもハッピーさんはあと一歩及ばずといったところでしたねぇ」

れいか「はい。惜しいところまで行ったのですが……」

JK「ほかの方々は概ね予想通りですかねぇ」

れいか「そうでしょうね。しかし、ピースはこの順位だとおかしいと思います」

JK「といいますと?」

れいか「彼女はまだあの時の力を出していないんです」


マーチ「ピース。さっきの競技本気なんて出してなかったよね」

ピース「マーチ……」

マーチ「どうなの? ちゃんと答えてよ」

サニー「マーチ、怖い顔したらあかん。ピース怖がっとるやろ」

ピース「サニー。いいの。わたし、怖くないよ。それにちゃんと意味があってしたことだから」

マーチ「じゃあ、それを教えて」

ピース「わたしね、自分の普段の力だとどこまでマーチに届くのか知りたかったの」

サニー「マーチの?」

ピース「うん。でもやっぱり駄目だったね。わたしはあの力を出さないとまったく歯が立たないみたい」

マーチ「そう。じゃあ、次からは本気で来るの?」

ピース「もちろんだよ。だってそうしないとマーチとは渡り合えないんだってこと、ちゃんとわかったから」

マーチ「そっか。じゃあ、今回だけは見逃してあげる。代わりに私ももっと全力でいくからね」

ピース「望むところだよ。わたしも力は惜しみなく使っていくから」


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