8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)
2012/08/24(金) 09:33:20.51 ID:md7RGA9q0
幼女『ん。…/// 確かに、そう、かも。ぽかぽかする。お兄ちゃんと一緒だと』
男『お、お兄ちゃん…?』
狐娘『くふふ。それが主殿の強さの証明じゃ。まぁ、強いと言うより本当の優しさと言うべきかの』
幼女『そうやって呼んじゃ、だめですか…?』ウルル
男『いや、なんというか、嬉しいというか気恥ずかしいと言うか…。いいよ、それで』
幼女『おにい、ちゃん…お兄ちゃん、クスクス///』パアァ
男『あ、じゃあ、さっき言ってた守護霊もいないっていうのは?』
狐娘『ああ、あれは私が少し席を外していただけじゃ』クスクスッ
男『……こうなることが判ってたり、とか?』
狐娘『どうじゃろうなぁ?確かに、ここの力場は霊魂や思念といったものが顕現化しやすくはあるがのう』ニヤニヤ
男『まぁ、これで200万確定ですな』
幼女『…それは、難しいかも』
男『まじで?』
幼女『あのね!私もお兄ちゃん守るけど…。先輩達強いから…』
狐娘『主殿の裁量如何という側面もあるからの。ま、そこな童も協力してくれるのじゃ、なんとかなる』
幼女『むっ。私は童じゃないですっ』ポカポカ
男『…なんで俺を叩くの?』
幼女『なんとなく、ですっ!』ゲシゲシ
狐娘『ほれほれ、そのぐらいにしとかんと。主殿も疲れているんじゃからの』ヒョイ
幼女『離せです〜〜〜〜〜』バタバタ
狐娘『主殿。私達は向かいの部屋にいる故、何かあったら念じるんじゃぞ』
男『あいあい。そいじゃ、お休みなさい』
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