過去ログ - 杏子「お、ほむ焼きの屋台だ」 仔ほむほむ「ホミュェエエェェッッ!!!…」
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393:双六[sage saga]
2012/09/05(水) 22:52:40.30 ID:ZI20bBOc0


\ : * ☆_+:.-‐‐:、、,へ............\          ホミィ・・・オネエタン?
  \       く '´::::::::: _:::ヽ \          <_ 癒 _>
   \     /0::::::,r´===ヽ',:ホミュー!(タスケテ!)   (ハ:wwリllリ)
    \   {o::::::::!l|从ハノリ!|:::::}   \        .ll.゚д゚;ノ:l:l
      \  ':,::O、|リ≧Д≦|O     \      l:(つ【薬】
        \ ヽ、:__;;;;::::::::/       \      し J
_____ \____‖______\_______
               ‖  

ほむほむ→親ほむ「ホムホム! ホムホム!」 コドモ! タスケテアゲルヨ!
親まど→親まど「マド! マド!マドー!」 コドモチャン! バクダントリハズスヨ!

調査官「さて、爆弾のマスに2人が入ったかな。あと、隣のマスにいる薬を持った仔ほむはやっと、隣にいるのが姉と気づいたらしい。」

赤ほむ「ホミィ?」オネエタン?
仔ほむ「ホミューホミュ!」タスケテ オカーサン!

調査官「君、早速ケースをあのマスに被せてくれ、いまからルールに則って罠を発動させる。」
係官「了解!」

係官は手早く番と爆弾がいるマスに強化ガラス製のケースを被せる。武器を持っている番を直接触るのは危険だからだ。
調査官は、仔ほむ爆弾についていたスイッチを起動する。60秒後に爆発するはずだ。

調査官「爆弾はあくまでも試作品だから不発かもしれない。運がよければここは乗り切れる」

親ほむ「ホムホム! ホムホム!」 コドモ! タスケテアゲルヨ!
親まど「マド! マド!マドー!」 コドモチャン! バクダントリハズスヨ!

調査官「あいつらの力じゃ、仔を包んでいる爆弾を剥ぎとることは不可能。」
係官「まあ、仔と爆弾が癒着している状態でしょうから下手をすると仔の皮をはいでしまうかもしれんね。」

赤ほむ「ホミュー!ホミュホミュ!ワー!」オネエタン!オネエタン!ウェーン!

係官「赤ほむも事態を把握したようですね。もっとも無駄だけど。」

親ほむ ガリガリ バクダンヲ ハ デカジリトロウ
親まど ガリガリガリガリ コノヤリデ ケズリトロウ

調査官「なかなかまどまどはえらいな。ただ、注意しないと槍が子どもに刺さるぞ。」

係官「後20秒です。」

番は必死になって爆弾を剥ぎ取ろうとするが、なかなか進まない、赤ほむはひっしにガラスケースをたたき中に入ろうとしているが当然無理である。

親ほむ「・・・ホムホムホムゥ」シカタナイ ノコサレタアカチャンノタメ
親まど「マドォ・・・」ソウダネ・・・

係官 「あれ、親が仔に取り付くのをやめたようですね。」
調査官「多分、あきらめたんだろう。親が死んで赤ほむ一人が残されるよりはと言う選択肢も合理的。」

親ほむ「ホムゥ!?」 ダシテ! バンバンバンバン!!
親まど「マドォオオーーー!!」 ココカラデルノ!!! バンバンバンバン!!
仔ほむ「ホ、ホミュ?ホミューホミュー」 オ、オカータン? ミステナイデー!

親達は必死にガラスケースを壊そうとしているが、少なくともこいつらの持っている武器じゃ壊れない。

係官「あと5.4.3.2.1.今!」

爆発音と同時に3体の悲鳴が聞こえた。
親ほむ「ホムァーーー!!!」
親まど「マヂュォー!!!」
仔ほむ「ホビャーー!!!」

親ほむ・まど・仔ほむ「」カンゼンバラバラ

調査官「おかしいな。あいつには親どもには回復可能のダメージを与える程度の爆弾ほむを、と言ったんだけどな。」
係官「これじゃ、回復できないですね。」


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