過去ログ - 杏子「お、ほむ焼きの屋台だ」 仔ほむほむ「ホミュェエエェェッッ!!!…」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]
2012/09/28(金) 23:47:06.10 ID:dcx4twCN0
すぐに着替えて
私は胸ポケットにほむほむを入れて外に出た
ガチャ
スタスタ
仔ほむ「♪〜」
仔ほむは外を完全に満喫しているようだ
久しぶりに外の空気をすって既に満足そうだ
だけど私は満喫するわけには行かないな
早速だ・・・
仔ほむ「ホミ!?」マックラ!?
私は胸ポケットのほむほむに手をかぶせて外が見られないようにした
仔ほむ「???」
ついでに耳もふさいでやろう
ほむほむの聴力、詳しくはわからないからな
私が見せたくなかった光景、それは
ほむほむ「ホムウウ!コドモオオオ!!」バクバク
食われ仔ほむ「ホミャ・・・ホミャアアア・・・」
共食いである
察するにあのほむほむ達は親子であろう
あれは要するに、食料が足りずついに我慢の限界が来て
狂行に走ってしまった・・・といったところか?
恐らく、あのほむほむも優しい親であったのだろうが
お腹が空いて、お腹が空いて、お腹が空いて理性というものがなくなってしまったのだ
あれはうちの子が見るには刺激が強すぎる
私は足早にその場を去った
仔ほむ「ホミミ・・・」
目隠しされたことに困惑気味のほむほむ
しかし怒った様子はあまりなく
大して気にしてもいない様子だった
学生「さて、折角だしほむほむと遊びたいな〜」
仔ほむ「ホミ!?」
仔ほむ「ホミュミュ!ホミュ!」アソボ!ネ!
学生「ああ、そのつもりだ」
もちろんここでは遊ばない
私が見ているからといって外に放すのは危険だ
一瞬でなにが起こるかわからない世界
私だって危ないといえば危ないからな
学生「走り回って遊べる場所は、あそこしかないか」
学生「空いているといいな」
スタタタタ
その後景色などを楽しみながらその場所に向かった
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