過去ログ - 杏子「お、ほむ焼きの屋台だ」 仔ほむほむ「ホミュェエエェェッッ!!!…」
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829:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/28(金) 23:51:33.52 ID:dcx4twCN0
ならば誰かに家に行ってもらってほむほむの保護をお願いする?

不可能だ

犬や猫ならともかくほむほむとなるとほ虐に走ってしまう可能性がかなり高い

私がほ虐愛好家で、友人に「飼いほむがピンチ!私の家に保護しに行ってくれ」
と頼まれたら、家に行ってほむほむを虐めて殺して
友人には「あなたのほむほむはもういませんでした」の一言を発してそれでおしまいになるだろう


あああああああああ!!!!!

自己嫌悪というやつだな・・・

それからの入院生活は非常に長いものだった
それでも退院する日というものはやって来る

その日、私は警察やらなんやらの相手を後回しにしてすぐに家に帰った

学生「はぁはぁ・・・」

退院すぐにこんなきつい運動したら医者に怒られるだろう
まぁそんなことは構わず家まで帰ってきた

気がついたのは一枚の紙

騒音での苦情が来ていたようだ

想像出来るのはほむほむが私を呼ぶためにホイッスルを吹いていたのだろう

ということは家に居る可能性が高いわけだ

それを見て私は少し安心しながら家に入った

学生「ただいま!ほむほむ居る!?家に帰るのが遅れてごめんね!」


しかしほむほむはその呼びかけには答えなかった

学生「やっぱりお外に行っちゃった?・・・」

家を軽く見ても見当たらない

ほむほむのお家を見ても居ない

学生「ん?なにこれ?」

ホイッスルの近くに良くわからない何かを見つけた

私はそれを手にとって、少し経ってから後悔した



ほむほむはストレスでも死ぬ

[おしまい]






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