過去ログ - 杏子「お、ほむ焼きの屋台だ」 仔ほむほむ「ホミュェエエェェッッ!!!…」
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961:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/10/11(木) 21:01:08.15 ID:pZ/9T6V+0
ほむほむs「「マドカァ〜」」
トテテテー

ほむほむが現れた

7匹ほどいるようだ

ほむほむ達は俺の横を通り過ぎスズメバチのほうに向かった

スズメバチ1「カチカチカチ」ブーーン

ほむほむs「!?」ビク!

テリトリーに入ろうとしたほむほむ達にハチは威嚇をし始めた

これ以上テリトリーに入るなら容赦はしないという合図だ

ほむほむA「マドカーー!!」
トテテテテー!

しかし一匹のほむほむがその警告を無視してハチの巣に向かった

ほむほむs「」コクリ

ほむほむs「マドカァ!!」
トテテテー!

その一匹の後を追うように残りのほむほむも走り出す

スズメハチs「」ブーーン

そのほむほむの周りに沢山のハチが寄ってきた

ほむほむs「マドカァアア!!」
トテテテ〜

それでも構わずハチの巣に向かう

ハチにまどまどが囚われているとでも思っているのか

やけに真剣だ、「マドカァ〜//」なんて浮ついた感じではない

スズメバチs「」ブス!

ほむほむs「ホビャアアアアア!!!」

当然のようにハチにさされるほむほむ

ほむほむA「マ・・・マドカァ」ハイツクバリ

それでも瀕死の体に鞭を打って這いつくばってスズメバチの巣に向かうほむほむ

男「う・・・」ポロポロ

囚われのまどまどを助け出すために危険を省みず必死になるほむほむ

男「まどまどの為に・・・」ポロポロ

俺は思わず涙した

ほむほむを見直した瞬間だった

男「なかなか泣かせるじゃねぇか」

もっとも囚われのまどまどなんて存在しないし

ほむほむがやられている原因は俺にある気がするが細かいことは気にしない

「「ホビャアアアアアアア!!!!!」」

ほむほむが全滅するのを見届けると俺はその場を立ち去った



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