過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 その2
↓
1-
覧
板
20
33
:
◆z1KX.vtUso
[saga]
2012/08/25(土) 19:40:07.77 ID:tPIlRm5h0
宥「――でね。警報が出ちゃってて」
玄「ええっ!? そ、それって結構大変じゃあ――」チラッ
宥「うん、このままだと――」チラッ
京太郎(……宥姉ちゃんと玄姉ちゃんが不安そうに俺を見る)
京太郎(――あれ? 警報出てるってことは)
京太郎「俺、家に帰れない……?」ボソッ
玄「うーん、まあ多少の無理を覚悟の上だったら!」グッ
京太郎「そ、そっか……じゃ、じゃあ早く帰らないと」スクッ
玄「ああ、待って待って!」アタフタ
京太郎「……え?」キョトン
玄「いや、だからね――その……後輩たる京太郎くんをそう無責任に送り出せるわけないよ!」エッヘン
宥「うん、そうだよ京太郎くん。このままじゃ今日はもう、外に出られないかもしれないし――」
京太郎「えっえっ……?」
玄「――お姉ちゃん、大丈夫だよね?」
宥「うん。私からお父さんたちに話してみるよ」
玄「そっかお願い!」
京太郎「ね、ねえ玄姉ちゃん……は、話が見えな――」
玄「京太郎くん……」
玄「今日はここにお泊りしてもらって、いいかな?」
京太郎「え、えええええっ!!?」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/450.53 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 その2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1345869458/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice