過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」  その2
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802: ◆HPzqh93ntjyb[saga]
2012/09/11(火) 23:52:59.79 ID:2fjaKtXJ0
咲(――さあ、気を取り直して)コホン

咲(よし、『プロント』から)※正しくは(ry


――少年は、一人の少女に出会い、交流を深める。
ある日、少女の秘密がばれてしまい、泣き崩れる少女を見た少年は……


咲(……だから)ピタッ

咲(なんで、こうなるのー!?)カァァ

咲(……そういえば、前にどこかで)

咲(小説は、自分の一番印象に残ってる経験が表れやすい、とか――)

咲(……ま、まさか!)ハッ

咲(ち、違うよ、そんなこと! 絶対!)アセアセ

咲(――で、でも)

咲(ううっ……)カァァ

京太郎(……)


――休み時間

京太郎「おい、咲」

咲「ふぇっ!?」ビクッ

咲「きょ、京ちゃん……な、なにか、用、かな?」アセアセ

京太郎「……お前な」ハァ

京太郎「授業中に変なことすんな」ビシッ

咲「へ、変なこと……!?」ハッ

咲「べ、別に京ちゃんのことなんて――」アセアセ

京太郎「……何言ってんだ、こいつ」

咲「た、ただ! どうしてもそういうことを書いちゃうだけで!」グルグル

京太郎「……」

京太郎(――また何か、ロクでもないことを)ヤレヤレ

咲(な、なんで)

咲(こんなに体が熱く……?)カァァ


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