38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/08/26(日) 14:20:09.44 ID:6X66acIB0
鶴賀控え室
ワハハ「わははー、やったぞ、ゆみちん。点棒を増やしてきたぞ」
かじゃ「・・・・・・ああ、良く頑張ったな、蒲原(龍門渕と清澄に満貫以上の手を五回も見逃されて、点棒は龍門渕が必死に差し込んでくれただけだが、黙っていよう)」
モモ「先輩、それじゃ行ってくるっす」
かじゃ(頼むぞ、モモ。私も決勝の舞台を戦いたい)
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龍門渕控え室
鎖子「ごめん、透華。結局、最後まで風越への直撃は取れなかった。鶴賀は下手だから、思ったほど差し込めなかったし」
透華「はじめは十分良くやってくれたわ。ましてや、あんな自分を抑えた闘牌、目立ちたがり屋のわたくしには無理ですし、それでは行ってくるわね」
鎖子「透華、大丈夫かな?」
井上「確かに不安だな。デジタルは場の状況なんか考えないで、自分の収支だけを念頭に打つ人種の上、そのデジタルの権化のどっち・・・もとい原村和も同卓だからな」
ともきー「・・・・・・・・・・・・・・・」
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風越控え室
みはるん「なんか凄いことになっているね、華菜ちゃん」
池田「風越八十人も部員がいれば、色んな打ち手がいるんだと改めて実感したし」
みはるん「でも次の並平先輩は、決して弱くはないけど、とにかく普通だよね?」
池田「奇人変人のネタも尽きたし、やっとマトモな場が見られるかもだし(けど、もしこれで全国に行けたとしても、美穂子先輩がいなくなったから、このチームは強くなったとかキャプテン一派が吹聴しそうだから、複雑な気分だし)
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