44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/08/26(日) 14:23:57.25 ID:6X66acIB0
清澄控え室
のどっち「やりました、宮永さん。きっちりプラス収支であなたに繋げました」
咲「そ・・・そう、おめでとう、原村さん(汗)。それじゃ行ってくるね」そそくさ・・・。
ワカメ、タコス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ババア(あの闘牌でみんなの想いをたすきリレーした気分に浸っているのか? あたしが何度オカルトを注意しても聞く耳持ちゃしないし、もはやコイツには何を言っても無駄だな)
龍門渕控え室
透華「・・・・・・せっかくの原村和との対戦なのに、後半戦の記憶がまるでない」
鎖子「む・・・無理に思い出さない方がいいよ、透華。収支は副将戦の中では透華がダントツだから、透華はのどっちに勝ったんだよ」
井上「これで何とか衣に繋がったわけだが、気になるのは鶴賀の残りの点棒だな」
ともきー「これまで鶴賀は凡な打ち手ばかり並んでいた。副将も無警戒に原村のミエミエの当たり牌を切る始末。これで大将まで愚図なら目も当てられない」
衣「透華、待たせたな」
鎖子「衣、今までどこに?」
衣「何だこの点数状況は? 衣が倍満をツモったら東1局で鶴賀が飛んで、衣が勝ってしまうではないか、つまらん・・・」
ともきー「・・・・・・衣はその大言壮語を、本当に現実にするから恐ろしい・・・」
井上「だが、そいつはちと勿体ないかもな。清澄の大将には衣と同じ何かがある・・・」
衣「何、衣と同じ? ふっ、面白い。なら東1局は『見』にまわって、その清澄の嶺上使いとやらのお手並みを拝見するとしようぞ」
透華(また衣の悪い癖がお出ましね。どうやら支配を緩めるつもりみたいだけど、もし清澄の大将が衣のお眼鏡から外れたら、流れのある風越が跳満をツモって、あっさり試合が終わってしまうかも)
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