過去ログ - 淡「私が都落ちか…」京太郎「大星がそれ言うと洒落にならねえな…」 2スレ目！
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972: ◆pCll5Zr.d.[saga sage]
2012/09/22(土) 22:12:38.79 ID:gBh5IdOMo
「ｸﾞﾊｧｯ!…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…」

「…やはりその肉体、度重なる改造に堪えられなかった様だな。」

「残念だが少年、君の命もそう長くは無いだろう……。」

「なんだと？」

直後、京太郎は強烈な脱力感に襲われ、そのまま崩れ落ちた……。

「まさか、これ程までに消耗するなんてな……。」

「共に逝こうではないか、少年…いや、須賀京太郎。同じ咎人として、裁きを受けようじゃないか。」

「…良いだろう。」


こうして、ゴルゴムは仮面ライダーBLACKによって終わりを迎えた。

だが、キングストーンの力で酷く消耗した彼は、ゴルゴムのアジト…そして「先生」と運命を共にする事となった。

しかし…仲間達や愛する人をも手にかけた彼にとっては、その方が幸せだったのかもしれない。



了










咲「で、結局の所誰がヒロインなの？」

京太郎「いや、俺はてっきりお前がそうだと思ってたんだけど」

優希「何で私とのやり取りがあんなに短いんだじぇ！有り得ないんだじぇ！」

京太郎「うーん。正直普段のお前にヒロイン属性は無いんだよなー」

優希「なんだとー。奴隷の癖に生意気な！」

咲「京ちゃん？『普段のお前』ってどういう事なのかな？」

京太郎「…聞き違いじゃね？」

咲「それに、何でオリキャラの『先生』と一番長く話し込んでるのかな？」

京太郎「そりゃまあ宿敵だし、多少はね？」

咲「だからって最期を共にするだなんておかしいよ！」

先生「京太郎君を一番愛しているのは私なんだから仕方ないだろう？」

京太郎「…お願いだから、今は黙ってて！」


ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ ﾜｰﾜｰ


リクエスト3 了！

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