91:みの ◆hetalol7Bc[sage]
2012/08/28(火) 21:18:11.92 ID:bOaug2Ec0
男「空の工兵大隊だ。いまの見たか、
ますやなにかがまるでこんなになってはねあげられたな。
おれこんな愉快な旅はしたことない。いいなあ。」
女「あれが発破漁っていうのかな。
一回であれだけ飛んだんだから、まだ水の中にたくさんいるよ。」
「小さなお魚もいるんでしょうか。」
女の子が談につり込まれて言った。
男「居るだろうね。大きなのが居るんだから小さいのもいるだろ。
でも遠くだからいま小さいのが見えなかったなあ。」
男はもうすっかり機嫌が直って面白そうにわらって女の子に答えた。
「あれきっと双子のお星さまのお宮だよ。」
男の子がいきなり窓の外をさして叫んだ。
右手の低い丘の上に小さな水晶ででもこさえたような二つのお宮がならんで立っていた。
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