過去ログ - 勇者「時代は変わり」魔王「風と共に去りぬ」
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326: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2013/05/16(木) 10:41:45.11 ID:jKq/WUdM0
生存報告です。
長らくお待たせいたしましたが、18日土曜日に投下いたします


327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/16(木) 10:58:08.37 ID:V8me0SDCo
舞ってました!


328: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2013/05/18(土) 13:59:25.05 ID:A3H52Q3j0



◇勇/魔◆

以下略



329: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2013/05/18(土) 14:00:07.38 ID:A3H52Q3j0

曹長「(こちとらもう歳だと言うのになぁ……)」

そもそも曹長がこの辺境地域に移って来たのも、兵士としてはかなりトウがたってきていたからだった。
騎馬警官としての仕事も、最後のひと働きのつもりだったのだが、よもやこんな大仕事になるのは予想外だった。
以下略



330: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2013/05/18(土) 14:01:41.82 ID:A3H52Q3j0

そして先に喧嘩を吹っ掛けたのは、この場合は人間側の連邦共和国だった。
国境付近の草原地帯では牧畜業が営まれていたが、その牧畜牛が五頭、魔族に盗まれた、というのが開戦の口実であった。

殆ど、いや完全に難癖の言いがかりであったが、
以下略



331: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2013/05/18(土) 14:02:08.12 ID:A3H52Q3j0

――だがそれはもう、昔の話だ。
曹長の手にする兵器の性能は格段に進歩したが、それを操る曹長の肉体には昔日の能力は無い。
同じ魔族が相手であっても、今度は不意を攻められ、寡兵で守りという最悪の状況だ。
そして魔帝国は国家の規模においても、高原藩王国とは比較にならない強国であり、
以下略



332: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2013/05/18(土) 14:02:57.09 ID:A3H52Q3j0

曹長「かかってこい、相手になってやる」

魔族共を見据えながら、そうポツリと口の中だけで呟く。

以下略



333: ◆2GCrAwA30Q[saga]
2013/05/18(土) 14:03:48.16 ID:A3H52Q3j0
取り敢えずここまで。

現時点では次回は未定です。
それでは


334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 16:16:11.86 ID:pSTdL0/Oo



335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 20:26:14.48 ID:TgRC9Etoo
乙!


336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 20:55:59.18 ID:hEUUx02Yo
乙でした


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