7: ◆N/WOX1pQ.M[saga]
2012/08/27(月) 23:29:51.34 ID:vFNFujzx0
メタルスライム「この恍惚とした感情は、俺達で共有できるって事さ・・・」ﾌﾞﾙｯ
魔法使い「でも、魔王が・・・」
メタルスライム「魔王のことなら俺に任せな！ おっと、そろそろ俺は行かなくちゃいけねえ。 こうやって大事なことを教えることが出来たしよ」
戦士「ま、待ってくれ！」
メタルスライム「あん？」
戦士「また、会えますか・・・？」
メタルスライム「すべてが終わったら、な」
戦士「メタルスライムさん・・・」
メタルスライム「じゃあなっ」ﾊﾞﾊﾞｯ
そう言ってありえない速さで遠ざかって行った。 きっと魔王の元へ行くのだろう。 消え行く彼の後ろ姿に向かって、戦士のありがとうという叫び声がこだました。 勇者は何かを決意した顔つきになり、魔法使いは困惑し、僧侶はオナニーをしていた
僧侶「貴重なものが見れましたあ」ﾊｧﾊｧ
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