過去ログ - さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」
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884:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 11:35:54.60 ID:PfocnRup0
ほむら「何が熱心よ。粘着の間違いじゃないの?」

QB「僕にはわからないな」

杏子「何で鉄球の回転を?」

QB「考えてみてよ。あのワルプルギスを倒した力だよ?」

QB「上では黄金長方形の回転を新エネルギーの可能性として研究してみようという一派ができたんだ」

QB「もし無限の回転という言葉をそのままの意味で捉えたら、半永久的に回転する発電機のモーターだよ」

まどか「ちょっとよくわからない例えだね」

QB「研究する価値があるよ。回転の後継者を育てて欲しいと言ったのは何せ僕なのだから」

マミ「ああ、そういう事情があったのね」

杏子「ほえー。キュゥべえに協力するなんてますますほむららしくねーじゃん。まぁいいけど」

QB「回転の後継者を育てる、その組織の運営を手伝う。ちゃんと取引したじゃないか。なのにほむらは……」

ほむら「ハァ……。うるさいわね。もう。何にしたって、魔女が出たんだから仕方ないでしょ」

QB「君以外にも魔法少女がいるんだし、いいじゃないか。そもそもここは君達のテリトリーじゃない……」

ほむら「あなた私が何で単独行動してたかわかってないじゃない」

ほむら「ここのテリトリーの主は既に組織に加入しているのよ。10人の内の残りの2人よ」

さやか「いつのまにそんな……」


ほむら「それに、この魔女は私が決着をつけなければならない」




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