過去ログ - 神名あすみ「魔法少女あすみ☆マギカ」
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203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 17:33:38.93 ID:ONfTnxq90
さやか「それにしてもあすみちゃん強くなったなあ、流石私の嫁!」

あすみ「あっ、あはははは…」

マミ「あすみちゃん、気にしちゃダメよ」
以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 17:34:13.00 ID:ONfTnxq90
さやか「へぇ、大切な話?」

マミ「何かしら?…あんまりキュウべぇはそんな話したことないし…」

キュウべぇ「魔法少女狩りが始まるかもしれない」
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 17:35:13.40 ID:ONfTnxq90
マミ「まあ、ちょっと…ね」

キュウべぇ「昔、佐倉杏子と共にマミは闘ってたんだ。丁度さやかのようにね」

マミ「キュウべぇ!」
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 17:52:28.65 ID:ONfTnxq90
さやか「…」

さやかはある一点を見つめている

教室の明るい場所に一つの机がある
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 17:52:58.99 ID:ONfTnxq90
さやか(…まさかとは思うけど…あの転校生が…魔法少女狩りを…)

さやか(いかんいかん、証拠もないのにそんなことを…でも…)

あの夜のほむらは誰かまわず殺してしまいそうな雰囲気を醸し出していたのは事実だった
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 18:16:25.32 ID:ONfTnxq90
杏子「…」

たいやきを頬張りながら昼下がりに1人の少女は歩く

普通ならば学校へ行っている時間
以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 18:16:57.92 ID:ONfTnxq90
赤いあざがいくつも白い腕に出来ていた

それを少女は無関心そうに見ているが、杏子は思わず少女の元へ走った

杏子「おい、あんた」
以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 18:17:26.39 ID:ONfTnxq90
お笑い芸人のようにずっこけそうになるあすみ

とにかくすんでの所でそれを防ぎ、苦笑いを浮かべながら差し出されたたいやきを貰う

あすみ「ありがとうございます」
以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 18:18:02.87 ID:ONfTnxq90
控えめににあすみの腕を見つめる杏子は悲しげだった

あすみ(なんだ…そんなことだったんだ…)

あすみ(こいつも…マミ達の一緒の輩か…丁度いい、こいつも標的にしてやろっと)
以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 18:32:33.94 ID:ONfTnxq90
マミ「あら…貴方…」

吃驚した顔で目の前の少女を見つめる

杏子「よ、よお…久しぶりだな」
以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 18:33:04.70 ID:ONfTnxq90
マミ「私も忘れたわけじゃないけど…お礼したいし…貴方お腹減ってるんじゃない?」

杏子「腹なんて減ってるわけないだろ!!」

そう叫んだ矢先、お腹の音が辺りに響いた
以下略



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