過去ログ - 神名あすみ「魔法少女あすみ☆マギカ」
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96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/05(水) 21:01:51.98 ID:0HZKP8ZG0
最近リアルが忙しくなってきたので投下は基本的に週末にすることにしたよ

だから続きはあと3日ほどまってね


97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2012/09/05(水) 21:04:09.51 ID:0rDb9AjLo
了解、おつマミってる


98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/09(日) 07:41:42.66 ID:njE0enkc0
暗く人気のない路地裏

そこに1人の女性がたたずんでいる

その女性は大変美しく、上品そうであって、それで妖艶
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/09(日) 07:42:32.28 ID:njE0enkc0
モーニングスターを黒い影の塊に投げつける

男達のわっと驚く声、それから激しい罵声が聞こえる

「うげぇ、ゴミ箱かよ!」
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/09(日) 07:43:07.32 ID:njE0enkc0
が、何より今は行為が最悪な形で終わってしまい、さらにどうやらこの少女は自分達を笑っいる…ということに最高に腹が立っていた

さあどうしてやれと考えている時
暗い路地にうっすらと月明かりが差し込み、少女の顔がぼんやりと浮かんだ

以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/09(日) 07:43:57.03 ID:njE0enkc0
あすみ「私、恨めしいんだよ…ねぇ」

さっき月明かりに照らされた少女の顔は、小学生くらいにしては大人びていて、大変整っていたはずだった

今は目がありえない方向にひんむき、充血し、鼻は折れ、変に裂けた口から血を流す、
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/09(日) 07:44:27.37 ID:njE0enkc0
あすみ「うん、美味しい!」

どこぞからくすねてきたのか、小さな手には大きなハンバーク、口ははち切れんばかりにモグモグと動かしている

あすみ「うーん、他にもなんか食べようかな…」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/09(日) 07:45:16.31 ID:njE0enkc0
しかし、彼女の腹の音がその妄想を終わらせた

あすみ「うぅ…やっぱなんか食べなきゃ」

ふと足のソウルジェムの様子をみると、思いのほか穢れが溜まっている事に気がつく
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/09(日) 07:48:58.64 ID:njE0enkc0
突然空に大きな…幾何学的な模様が浮かんだかと思うと、紫色の光が地面に向かい大量に発射されている

あすみ(…あれは…魔法少女の攻撃?)

だとすれば、あそこには魔獣がいるはずだ
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/09/09(日) 07:49:31.30 ID:njE0enkc0
しかし、3人の魔法少女がそこの公園にいるのだ

いきなり攻撃してくるかもわからない、とにかく姿を少女は隠した

マミ「くぅ、やっぱり中々つながらないわ」
以下略



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