過去ログ - 小椋「三組以外の男子ってどうなの?」綾野「どしたの? いきなり」
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121: ◆1Iuu./xGEk[saga]
2012/10/03(水) 18:55:22.37 ID:8si0b/WPo

三神「パーっとやっちゃう? 全員集めてっていうのは難しいけど、イノヤならある程度大丈夫でしょ」

望月「いいですね、それ! お姉さんに電話して聞いてみます?」

榊原「はぁ……望月、携帯貸すからこれで電話して。どうせ怜子さんはもう歯止め効かないだろうから。どうせ騒いでお酒飲みたいだけ

でしょ?」

三神「んふふ、バレちゃった?」

榊原「もう一年近く一緒に暮らしてるんですから、そのぐらい分かりますって」

小椋「やったー! じゃあ一度帰ってからイノヤ集合でいいよねっ!」

三神「親御さんにはちゃんと伝えておくのよ? あっ、折角だし久保寺先生と千曳先生も呼びましょう。久保寺先生は兎も角、千曳先生も

陰ながらお世話になった事だし、ね? 赤沢さん」

赤沢「そうですね。短い期間でしたが、お世話になった御恩もありますし、私もお呼びしたいです」

綾野「私達演劇部の顧問だしね、一緒にパーっとやりたい!」

桜木「じゃあ私、他の皆さんに帰宅した後で連絡網回しますね」

杉浦「それじゃあ、そろそろ出ましょうか。多分昇降口出た辺りで色々待ってそうだし……」

中尾「は? 何かあんのか?」

杉浦「あんたじゃないから安心しときなさい」

赤沢「安心してるのは多佳子よねぇ」ボソッ

有田「だよねぇ」ボソッ

小椋「くふふ。あぁいう接し方しかできないの可愛い」ボソッ

杉浦「こらそこっ! な、何ボソボソ言ってるのっ!!」カァ

榊原「そうだね。じゃあ最後に―――」クルッ

桜木「……榊原君?」

榊原「三年三組。一年間、お世話になりました」ペコッ

三神「……卒業して、赴任して、長くて短い間だったけど。お世話になりました」ペコッ

望月「そうだね……」

赤沢「うん、そうよね」



「一年間、ありがとう。三年三組」



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