過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
1- 20
101: ◆S2v70Cg8NY[saga]
2012/09/02(日) 14:12:56.78 ID:l4q0eLDe0
またまたまたまた時は遡り、まどか視点

…やっと授業が終ったよ、仁美ちゃんはお稽古があるとかでさっさと帰っちゃった
男君は…アレ?

まどか「ねえ、さやかちゃん…男君、知らない?」

さやか「おや〜?まどかさんは転校生が気になるお年頃ですか〜?」

まどか「そ、そんなんじゃないよ!ただ少し気になっただけだよ!」

さやか「ほらー、やっぱり気になってんじゃん」

まどか「うう…」

やっぱりさやかちゃんには敵わないなぁ

さやか「ま、私は分かんないなぁー、それよりも早く帰ろ?」

まどか「う、うん」

そして玄関で靴を履き替える私達…うん? あれって…

まどか「ねえさやかちゃん、アレ…」

さやか「外?…ってあの銀髪は」

まどか「男君?それにあの金髪は…」

確か、三年生の先輩だったかな? ちょっとだけ見た事があるような…

さやか「あらら、転校生も隅におけないねぇ…もう彼女が出来たのかな?」

まどか「い、いくらなんでも転校初日からそれは無いんじゃないかな?」

さやか「…ねぇ、こっそり着いてってみようか?」

そ、それは…失礼じゃないかな?

まどか「い、いくらなんでも失礼だよ!」

さやか「バレなきゃ大丈夫だって!ほら行くよ!」

そう言ってさやかちゃんは私の腕を掴んで歩き出す

まどか「ちょ、ちょっとさやかちゃん!?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/554.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice