過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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207: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/09/08(土) 10:10:05.43 ID:bD13Ux5I0
男視点

む、ちょうど魔女退治ツアーの出発する時間だったのか

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「……こんな所で会うなんて、奇遇ね」

さやか「転校生がなんでマミさんのマンションにいるの?」

マミ「…あら? 男君、なんか疲れてる様だけどどうしたの?」

さやか「あ、本当だ! ……転校生、アンタ何したのさ?」

ほむら「何で私が何かしたのか前提なのよ」

さやか「だってそれしか思い付かないし、転校生は怪しいしね」

…さやかは一度怪しいと思ったら中々信用しないからなぁ 少しずつ関係良くしないと…

マミ「美樹さん、さっき言った事忘れたの?」

さやか「だっていくらなんでも怪しいんですもん、わざわざマミさんの部屋の隣入ろうとしてるし何か企んでるんじゃないですか?」

さやかの中では、ほむらは何か企んでる前提なのか?

男「…ほむらは疲れた俺をここまで護衛してくれただけだ」

さやか「…男君強いし、多少疲れても護衛なんていらないんじゃないの?」

マミ「美樹さん! …ごめんなさいね、でもなんで疲れてるのかしら?」

男「…あー、さっきほむらと一緒に魔女退治したからな」

マミ「…え? 暁美さん、と?」

?なんでマミさん一瞬暗い顔を…

さやか「…アンタ、ただの人間に魔女退治させたの?」

あ、みんな俺が契約してないって知ったのか? まあ十中八九インキュベーターだろうが

ほむら「…ただの、ね…」

まどか「?」

男「…ほむらは何も悪くない、俺が無理矢理参加したんだよ」

さやか「どうだか、脅されてそう言ってるかもしれないし、魔法とかで操ってるかもしれないよ?」

まどか「…さやかちゃん!いい加減にしないとちょっと怒るよ!」

男「 …この前も言っただろ、さやかは人を疑いすぎだ」

マミ「そうよ、それにさっき言った事もう忘れたの?」




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