過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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◆FJV8V3e6/jY7
[saga]
2012/09/13(木) 15:27:23.71 ID:oXGynmLc0
男「はい、暖かいコーヒーです…夜も遅いので薄めにしましたが、角砂糖は一つですね?」
マミ「ありがとう…あ、砂糖は自分で入れるわよ?」
マミさんは昨日と同じく角砂糖を一つ要れる
マミ「…ふう、暖まるわ」
男「…キュゥべえの奴は?」
マミ「彼ならもう寝たわよ…もう、一緒にいてくれたって良いのに…」
男「…マミさん、ずっと待ってくれてたのは嬉しいですが、あんまり無茶しないでくださいね?」
マミ「…大丈夫よ…私、これでも魔法少女よ?」
男「…本当に、本当に無茶しないでください…」
マミ「…男君?」
俺はマミさんのまだ冷たい両手を自分の両手で握り、祈るように呟いた
マミさんに無茶される訳にはいかない、マミさんには何が何でも死んで欲しくない…
男「…すいません、少し心配しすぎて…でも、本当に無茶しないでくださいね?」
マミ「…ええ、分かったわ…そ、そろそろ手を離してくれないかしら? このままじゃコーヒーが飲めないわ」
男「…っ!す、すいません!いきなり手を握ったりして…」
マミ「フフッ、良いのよ…でも、こんな時間まで何してたの?」
…ま、あんまり隠しても変に疑われるな
男「はい、ほむらの家にいました」
マミ「え…?暁美さんの、家に?」
男「ええ、ちょっと話したい事がありまして…ついでに夕飯も食べてきたモノですから、遅くなってしまいました」
マミ「そ、そう…暁美さんの家に…」
?なんかマミさん暗くなったような…いや、気のせいだな、今の話の中に暗くなる要素無いし
マミ「そ、そろそろ帰るわね? コーヒー、ごちそうさま!」
男「あ、はい、ではまた明日」
マミ「ええ、また明日」
マミさんは足早に隣に帰っていった
男「…なんか、様子が変だったな」
何か悩んでるのだろうか…
…いや、今は早く寝て明日に備えよう
明日は本当にシャルロッテ戦だ、気を引き締めないと…!
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