過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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415: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/09/23(日) 15:03:37.61 ID:Eo4vtR0f0
男「…ごちそうさま」

ほむら「ど、どうだったかしら…?」

男「美味しかったよ」

ほむら「そ、そう…良かった…」ホッ

男「?」

しばらく作ってないだろうから、不安だったのかな?

男「…さて、そろそろ帰るかな」

ほむら「そう、じゃあまた明日」

男「おう、また明日」ガチャ

バタン

男「…ふぅ」

最近こっちで飯食ってばかりだな…ほむらが作ったのは初めてだが

男「さて、帰るか」

俺は腹ごなしにと、前みたく屋根から屋根へと飛ぶ…ジェットコースターとはまた違う爽快感があるし、それにこの体が何処まで出来るかも試したいからでもある

男「今日はこっから…とう!」ダンッ!

俺は前よりも遠い距離からジャンプする…が

男「…っ! おっと!」ガシッ

自分の部屋の階の外側ギリギリまでしか届かず、縁に掴まった…この距離でギリギリか…

男「あぶねー、落ちる所だった」

壁を越えて廊下に着地し、マミさんの部屋のインターホンを鳴らす
ピンポーン ガチャ

マミ「はーい…あら男君、いらっしゃい」

男「お邪魔します」バタン

俺はマミさんの後ろを歩き、リビングに向かう

QB「やぁ」

…コイツもいたのか

マミ「ちょっと待ってね? 今紅茶いれるから」

男「あ、はい」

QB「せっかく挨拶したのに返事もくれないのかい?」

男「………」ギロッ

俺はマミさんに分からないようにコイツを睨む
最初はあーするしか無かったが、お前と馴れ合う気なんて毛ほどもないんだよ

QB「…つれないなぁ」

マミ「お待たせ」

男「ありがとうございます」

マミ「チョコクッキーもあるわよ」

男「あ、いただきます」

俺は紅茶を一口飲んだ後、チョコクッキーを一枚食べる…うん?前に食べたのより甘さ控えめだな、でも俺好みの甘さだ

マミ「男君はコーヒーとかブラックが好きだから、いつもより甘さ控えめに作ったのよ?」

?という事はこのクッキーは俺に作ってくれたのか?

男「すいません、わざわざ…」

マミ「ふふ、良いのよ?」


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