過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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500: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/09/27(木) 15:39:29.05 ID:1g24M7vv0
マミ「え?男君の、家に?」

杏子「あ、もちろん二人きりじゃなくてほむらの奴も一緒だったぞ?」

マミ「………暁美さん、も?」

杏子「ああ」

マミ「………そう」

…ちょ、なんでマミが暗くなるんだよ…な、何か明るい話題を…!

杏子「そ、それにしてもこの紅茶とクッキー美味いな!」

マミ「そ、そう?」

杏子「ああ! この紅茶も前と変わらない味だしな!」

マミ「…それ、この前男君から貰った紅茶だから前のとは別物なのだけれど…」

あああああ! なんで私こんなミスするんだよぉー!

マミ「…ふふ、ありがと」

杏子「へ?」

マミ「落ち込んでたの、励まそうとしてたんでしょ?」

杏子「…あ、ああ…大変だった、みたいだな」

マミ「…ええ、まだ魔女どころか使い魔と戦うのも無理ね…」

杏子「…そうか、あんまり無茶するんじゃねぇぞ?」

マミ「…本当に丸くなったわね、貴女」

杏子「そ、そうか? …多分男のお蔭だろ」

マミ「男君の?」

杏子「ああ、アイツめっちゃ優しいだろ?…それに影響されたのかな」

マミ「…分かる気がするわ、男君と一緒にお茶するとなんだかとても暖かい感じがするし…」

杏子「なんつうか、優しすぎるくらいだよな…私なんかを泊めてくれたりさぁ」

マミ「そうね、その優しさが男君の魅力なのかしらね…」

杏子「かなぁ…」


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