過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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602: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/10/03(水) 15:13:39.47 ID:UggA+84n0
男宅 朝

チュンチュン

男「………結局寝れなかったか…」

でも、眠気は感じない、感じてられない

男「…とりあえず簡単に朝食作るか…確かロールパンがまだあったよな…」

台所に行き、ベーコンと卵を焼いて簡単なスクランブルエッグと、簡単なあっさりした野菜スープを作る

杏子「…おはよう、…良い匂いがするな」

男「お、起きたか…もう朝食出来るから皆起こしてくれ」

杏子「へーい…ふぁ…」

そして朝食を盛りつけテーブルに並べる
コーヒーも人数分淹れとく

男「…皆も起きてきたな」


皆「いただきます」


さやか「…今日は何だか天気悪いね」モグモグ

まどか「だね…」モグモグ

ほむら「…朝食食べたら早めに帰った方が良いわね」ズズー

マミ「変ねぇ…昨日の天気予報じゃ今日は晴れの筈なのに」

男「…天気予報っていうのは案外外れるものですよ」

…この天気はワルプルギスが近付いてる証拠だ


皆「ご馳走さまでした」


マミ「それじゃあ、そろそろ…」

その時、突如放送が鳴り響いた

放送『緊急警報です、今日未明スーパーセルが感知されました』

さやか「スーパーセル?」

男「…要は凄く激しい嵐だ」

まどか「嵐?」

放送『暴風、暴雨警報が発令されました、見滝原の皆さんは急ぎ避難所へ避難をしてください、繰り返します…』

マミ「あら…急いで帰って準備しないと」

まどか「…私達も一度家に帰って家族と避難した方が良いですね」

さやか「うん、…そうだ!恭介も連れて来ないと…!」

ほむら「入院してる患者は病院のスタッフが避難させてくれるから大丈夫よ」

さやか「…うん、なら私も一度家に戻るよ」


男「…避難中に上手く抜け出して合流しよう」ヒソヒソ

ほむ杏「分かったわ「ぜ」」コクッ


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