過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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◆FJV8V3e6/jY7
[saga]
2012/10/11(木) 15:43:42.45 ID:4+9V68KI0
男視点
そろそろ二人も上がるかな?
男「…しかし、一人は寂しいもんだな」
俺は何もせず、ただ座っていた
男「…杏子の時はロッキー片付けたりしてたっけな」
そして、あの赤髪の魔法少女を思い出す
あの子はまどかが瓦礫に潰されて、呆然としてた俺を庇った後、最後にワルプルギスに対して自爆してしまった…自分の命よりも仲間を優先させた、優しい子…
男「…俺があの時、呆然としてなかったら…まどかを救えれば…!」
まどかも、杏子も、死なずには…!す
ほむら「上がったわよ」
男「あ、ああ!」
風呂から上がったほむらの声で、思考の海から抜け出した
マミさんもほむらの後ろ…から
マミ「ふぅ、サッパリしたわ…」
…実はマミさんにちょうど良いサイズの服が無かったので、寝間着に俺のまだ着てないロンTを持っていったのだが…
いつも巻いてる髪が長く伸びていて、ロンTのため生足が見えてて、寝間着の為ブラも付けておらず、胸の谷間も見えてて…
マミ「?どうしたのかしら?顔、赤いけど…」
男「い、いえ…そ、そういえば湯加減はどうでした?」
マミ「ええ、ちょうど良かったわ♪」
男「そ、それは良かった…イテッ!?」
ほむらが突然、足を思いっきり踏んできた
男「ほ、ほむら…?」
ほむら「…フン」
ほむらはそっぽを向いて、コーヒーを淹れてた
マミ「だ、大丈夫?男君」
男「だ、大丈夫です…あ!俺も風呂行ってきます!」ダダダッ
マミ「? どうしたのかしら、男君…」
ほむら「さあ、知らないわ」
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